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伏兵サンアディユ重賞初V/アイビスSD
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070716-00000000-nks-horse
<アイビスサマーダッシュ>◇15日=新潟◇G3◇芝1000メートル◇3歳上◇出走18頭
電光石火の超短距離重賞は、一瞬のうちに波乱のレースへと姿を変えた。単勝13番人気のサンアディユ(牝5、栗東・音無)が、4頭が横並びとなったゴール前を制して重賞を初制覇。地元新潟出身の村田一誠騎手(28)は、今年1月のダート重賞根岸S(G3)に続いて人気薄での重賞2勝目。芝の重賞初勝利を飾った。
外枠有利が定説の新潟直線競馬。サンアディユはその定説にあえて逆らった。前に行った人気馬が外ラチ沿いに密集を作る。残り100メートル、外のナカヤマパラダイスが先頭をうかがう。
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サンアディユは、この流れで馬群のばらけた馬場の真ん中へ突っ込んだ。もまれ弱い性格で、馬群では持ち味が出ない。これを頭に入れていた村田騎手は迷わず真ん中にコースをとった。リズムを取り戻した後半は、右に手前を替えてギアチェンジ。最後の爆発的な瞬発力を引き出した。「ゲートで立ち遅れてしまい、急がせたらリズムがバラバラになってしまった。リズムを取り戻して半分くらいから馬がやる気を出してくれた。1000メートルは何があるか分からない」。村田は笑みを浮かべた。
過去12戦はすべてダート戦。今回が初めての芝のレースとは思えぬ切れ味は、日ごろ、調教をつけている小牧騎手の「芝の方がいい」というお墨付き通りだった。
村田は今年1月の根岸S、11番人気のビッググラスでデビュー11年目にして初重賞制覇...
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